趣味で始めた気功整体、人の身体の痛みが解消して感謝してもらえることに大きな喜びを感じ、一つの会社で25年間続けてきたサラリーマン生活にピリオドを打ち、大阪池田で気功整体院を開業。
気功で人の身体を癒し続ける中で、心の状態と身体の状態が完全にリンクしていると感じ、身体を癒すことから、心を癒すことに重きを置くようになる。
「病気は体が病むことなのに『病体』とは言わず、『病気』と言うでしょう」
が口癖になり、もともと興味を持っていたスピリチュアルの世界を探求するようになる。 そこで津留晃一さんのメッセージに出会う。(この時すでに津留さんは他界されていた・・・) その意味を自分なりに論理的に理解できるまで約5年を要すも、現在は、津留さんの理論をベースにして様々な実例を検証し、心について独自の理論を構築する。
その理論と研ぎ澄まされたスピリチュアル的感性をもとに、心楽庵(ここらくあん)での「自分と繋がるセッション」を通じて、その人の悩みの本当の原因を突き止め、独自にアレンジしたワークを取り入れながら心を浄化し、たくさんの人の心を癒して、その人の人生を変えるお手伝いをさせてもらっている。